猫が仰向けで寝る理由は?へそ天は安心のサイン|マンチカンのリリーの寝相を紹介

猫が、おなかを上にして仰向けで眠る姿。「へそ天」と呼ばれる寝相で、見ているだけでこちらまで幸せな気持ちになります。
うちの短足マンチカン・リリーも、へそ天でよく寝ています。今回は、猫が仰向けで寝る理由と、リリーのいろいろな寝相を紹介します。
猫が仰向けで寝る理由
猫にとって、おなかは急所です。野生では、敵に襲われたときに守らなければいけない場所なので、ふつうはおなかを隠して丸くなって眠ります。
そのおなかを見せて眠るのは、「ここは安全」と安心しているからだといわれています。家の中や、飼い主さんのそばでリラックスできている証拠ですね。
また、おなかは毛が薄く、体の熱を逃がしやすい場所です。暑いときに、体を冷やすために仰向けになることもあるそうです。
リリーのへそ天いろいろ

いちばん多いのは、ひざの上でのへそ天です。短い足をのばして、無防備に眠っています。こうして見ると、マンチカンらしい胴の長さ(ドーナガ)がよくわかります。
ひざの上でへそ天になるのは、朝や、飼い主が帰宅したあとの「甘えモード」のときが多いです。最初はひざの上にちょこんと乗っているだけなのに、そのうち眠くなってきて、だんだんとへそ天の姿勢に移っていきます。

ふかふかのブランケットの上も、お気に入りの寝床です。ふさふさのしっぽを広げて、気持ちよさそうに眠っています。

飼い主がかまってあげられないときは、窓に取り付けたハンモックの上へ。最初は窓の外を見張る「ニャルソック」をしているのですが、そのうちへそ天になって眠ってしまいます。
飼い主が仕事をしている日中に多い過ごし方です。窓ぎわなので日がよく当たり、日なたぼっこをしながら、とても気持ちよさそうにしています。
へそ天のときの、ちょっとした気づかい
リリーは、ふだんはおなかを全然触らせてくれません。ところが、へそ天のときだけは無防備で、おなかを触らせてくれます。
ただし、調子にのって触りすぎると、急に攻撃モードに切りかわるので要注意。猫にとっておなかはやっぱり大事な場所なので、触るのはほどほどにして、気持ちよく眠らせてあげるようにしています。
おまけ:へそ天以外のリリーの寝相
リリーは、へそ天のほかにもいろいろな寝相で眠ります。お気に入りの寝相を集めてみました。

体をくるんと丸めて眠る、いちばん猫らしい寝相です。体温を逃がさないように、寒い日に多いといわれています。

横向きで、足をのばして眠るスタイル。へそ天の一歩手前くらいの、リラックスした寝相です。

キャットタワーの板のふちに、あごをのせてうとうと。窓からの日差しを浴びながら眠っています。

毛布にもぐりこんで、顔だけちょこんと出して眠ります。

キャットタワーの木のかごに、顔をうずめてぎゅうぎゅうに。せまい場所も落ち着くようです。
まとめ
猫の仰向け寝は、安心しているサイン。リリーのへそ天を見るたびに、「うちを安心できる場所だと思ってくれているのかな」とうれしくなります。
リリーの幸せそうな寝顔を見るのが、飼い主にとっての至福の時間です。みなさんの猫ちゃんは、どんな寝相で眠っていますか?
こちらもあわせてどうぞ(Instagram)リリーのへそ天をInstagramでも動くへそ天リリーは、こちらの動画でどうぞ